話し方講座【会話のバランスは8:2】
[ 話し方 簡単WEB講座 ]
会話が弾んだ、という経験はありますか?
それとも、いつも聞き役ですか?
A:『ね、聞いて聞いて!この前ね、私がね~ペラペラ~~~』
B:『へ~そうなの。ふーん』
A:『そうなの、面白いでしょ!!それでね~ペラペラ~~』
B:『(よくしゃべるね、ひとりで。。。)』
夢中で話している人は、一人楽しいかもしれませんが、ずーッと聞かされている方は、たまったもんじゃありません。特に会社関係の上司だったりすると。これは会話とは言いませんよね。<会話が弾む>というのは、お互いにストレスなく話が出来ていることです。
その会話のバランスは、話す:聞くで8:2としてみると良いです。
会話というのは…相手が話している時に自分は聞く。自分が話しているとき、相手は聞く、ということですね。8:2というバランスは、この「話す」:「聞く」のバランスです。相手が話をしている時、会話のバランスでは自分は「20%」で聞く。自分が話しているときは、「80%」の会話バランスで話す。
この割合を会話の時に使うと、とってもスムーズになります。なぜかというと、たっぷり話して、ゆったりと聞く。というバランスだからです。ちなみにラジオでふたりがパーソナリティの番組をやるときにも、メインパーソナリティ、アシスタントの会話バランスで使われます。これは、通常の会話にも使えますよね。
たとえば仕事先の人と会話をするとき、(何か言わなくちゃ!)(どういったら良いんだろう?)と焦って色々と話をしないで、ゆったりと聞いてあげる。そして相手の話が終わったら、今度はこちらが話す。という感じです。自分の話を、充実感もって話せると相手は、あなたの話しにも余裕を持って耳を貸してくれます。
相手の言葉尻にかぶらないで、最後の言葉まで聞いてから話しましょう。ラジオでは、話し終わらない前に話し始めることを”クロストーク”といい、これは聞きづらいのでディレクターから注意される話し方です。聞くときは聞く。相手の話が終わってから話す。何だか当たり前のことですが、自分の会話をチェックしてみてくださいね。
