「人前で話すときのポイントはありますか……」 Part3.
[ ■メルマガ バックナンバー ]
★ 普段はいいのですが人前で話すとなると、どうしたら良いのか、
戸惑ってしまいます。
人前で話すときに注意することはありますか?
---------------------------------------------------------------------
◎◎◎ 診 断 ◎◎◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
普段の会話と人前では、違うことに気をつけならなくなります。
普段の会話では、相手のことだけを考えれば良いのですが、
人前になると、一気にお互いとの距離も出来ますし、
「見られてる!」「評価されている!」
という意識も強くなります。
そして、人前に立つと……
自分の全身を、意識しなければならない
場所の空気を、意識しなければならない
たくさんの眼に、さらされなければならない etc....
人を巻き込むために、これらクリアしたりと、
すべきことが増えてきます。
自然にこなすには、話すことへの余裕がないと難しいものです。
◎◎◎ 処方箋 ◎◎◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人前で話すときに、わかっておくと良いポイントです。
■原稿にするなら話し原稿で
人前で話すときは、原稿にして用意することが多いと思います。
それ自体は悪くはないのですが、問題は原稿そのものです。
原稿を書いてしまうと、読んでいるように聞こえてしまうので
気をつけましょう。
何で読んでいるように聞こえてしまうかというと、
原稿の書き方に問題があるのです。
書いてしまうと、どうしても話がどんどんまとめられて、
ライブ感が失われます。
話すということは、ドキドキワクワクといった、その時間に
流れている感情を共有するという楽しみがあります。
書き原稿になってしまうと、それが一気に失われます。
原稿を書くときには、話しているようなつもりで書きましょう。
それを、何度も練習して本番に臨むといいですよ。
決して、原稿を読み上げるという発表会にならないように。
■専門用語は禁止
自分のいる世界では、当たり前に使っている専門用語。
つい使ってしまうことがありませんか?
しかし、それでははじめて聞く人は何のことかわかりません。
専門用語は、別のわかる言葉に例える必要があります。
そのままの言葉でわかって! というのは、聞き手に対して
思いやりがなさ過ぎかと。
伝えたい、という気持ちがあるならば、相手が理解できる
言葉を使って話してあげましょう。
人前での話すポイントは、次号に続きます。
