「人前で話すときのポイントはありますか……」  Part1.

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 ★ 普段はいいのですが人前で話すとなると、どうしたら良いのか、
   戸惑ってしまいます。
   人前で話すときに注意することはありますか?

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◎◎◎ 診 断 ◎◎◎
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 普段の会話と人前では、違うことに気をつけならなくなります。
 
 普段の会話では、相手のことだけを考えれば良いのですが、
 人前になると、一気にお互いとの距離も出来ますし、
 「見られてる!」「評価されている!」
 という意識も強くなります。

 そして、人前に立つと……

 自分の全身を、意識しなければならない
 場所の空気を、意識しなければならない
 たくさんの眼に、さらされなければならない etc....


 人を巻き込むために、これらクリアしたりと、
 すべきことが増えてきます。

 自然にこなすには、話すことへの余裕がないと難しいものです。

 ◎◎◎ 処方箋 ◎◎◎
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 人前で気をつけたほうが良いことを、挙げてみましょう。


 ■第一声のテンションとパワー


 プロの喋り手が、司会でステージに出て行くときには、
 自分自身で気持ちに気合を入れてから、出て行きます。

 お相撲さんが、気合を入れるのに似ています。

 やはり、少し自分のテンションを高くしておくことが大事。
 登場する歩いているときからです。


 第一声は、相手(聴衆)に対するはじめてのプレゼンテーション。
 あなたが、どんな人なのかを伝えることになります。

 だから、少し気合を入れて力強く出しましょう。
 別に、大きな声が必要だけでもなく、あなたの真の強さが
 聞き手に伝わることです。


 簡単に言えば「おぉ!」と思わせる声を使います。
 それぞれに自分らしい、最高のパフォーマンスをして、
 その場の空気を自分のものにしてください。


 ■アイ・コンタクト

 どこに何秒、というような決まりもなく。
 会場をまんべんに見る方が、聞き手を意識しているように
 見られます。

 学校の授業を受けているときに、先生が絶対見ないと思うと
 緊張感がなくなりましたよね。

 それと同じように聞き手は、こちらを見てないと思うと
 だんだん参加意欲がなくなってきてしまいます。

 そうすると、眠くなってくるのです。


 だから「私はあなたたちに話をしています!」という気持ちを
 もって、アイ・コンタクトをします。

 会場の四隅をみると、概ね全体を見ていると感じられます。


 それでも、聞き手があまり反応しないと自分のテンションが
 下がってきますね。

 そんな時は、自分の見えるところで反応が良い人がいたら、 
 その人に向かって話してみてください。
 「うん、うん」と頷いている人を見ると、気持ちが沈みませんから。

 そして落ち着いたら、また全体を見るようにしてください。

 人前での話すポイントは、次号に続きます。