「人前で話すのが、とても緊張するのですが……」  Part2.

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 ★ 人前でプレゼンテーションをしたり、簡単なセミナーを
   することがあるのですが、とても緊張してしまいます。
   緊張しないポイントはありますか?

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◎◎◎ 診 断 ◎◎◎
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 一対一での話は緊張しなくても、一対多数の場合はそうもいきませんね。

 1. 事前の準備・リハーサル不足
 2. 聞き手の反応を必要以上にいしきする

 この二点が原因として大きいと思います。

 ◎◎◎ 処方箋 ◎◎◎
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 ■緊張するのは普通

 まず、緊張しないで人前に立つ人はほとんどいないと思います。
 また適度な緊張感は必要です。

 緊張することは普通のこと。

 「緊張してしまう」という気持ちが、自分を舞い上がらせて
 頭を真っ白にしてしまうことにも。

 緊張することは、決して特別なことでもないし、悪いことでもない。

 そんな風に考えてみてくださいね。
 

 ■もし、聴衆があなたの大ファンだとしたら

 もし、聞き手が全員あなたの味方だとしたらどうでしょう?
 
 全員が、あなたの大ファンで、あなたの話を首を長くして待っている。
 そんな風に想像すると、どうでしょう?

 確かに緊張感はあるかもしれませんが、それは心地よい高揚感
 ではないでしょうか?


 人前で話すときに緊張する……

 そう考えると、人前に立つときには、自分の味方ではない人たちを
 前にして話す、という状況を作り上げてしまっています。

 「あーどう思われるだろう……」と彼らの評価が気になって、
 「うまくやらなくては……」と焦ってきて緊張感が増してきます。


 聴衆を、あなたを評価する対象だと意識しすぎていませんか?

 
 ■もし、立場が逆だったら

 
 自分が話し手側だと、聞き手の反応のない、シラ~という態度に
 どんどん緊張しますね。

 「大丈夫かな~」と「わかってもらってないのかな~」と、
 居心地の悪さを感じているかもしれません。

 でも、あなたが、誰かの話を聞く。という逆の立場になったと
 考えてみてください。


 いつも、あなたはどんな態度で聞いていますか?

 あなたが聞き手にもとめるような態度をしているでしょうか?
 どんな席に座っていても、話し手が気持ちよくなるように耳を傾け、
 熱心に聞いているとわかるような態度をしているでしょうか?

 
 決してそうでもないですよね。

 しかし、自分が話すときには、聞き手に良い反応を期待するもの。
 自分を振り返ってもみると、態度には表さなくても、意外にちゃんと
 聞いているのだということもわかります。

 あなたのことや話を好意的に思っても、態度では示してないと
 いうこともあるのです。

 あなたが意識するほど、聞き手はあなたを意識していないのです。


 
 緊張するのは、仕方がない。
 でも、それは聞き手の反応を意識しすぎているからかもしれません。
 緊張することは、特別ではありません。
 十分に練習してから、出来る限りの自信をもって本番に臨んでください。